みんなでつくろう “憧れ”の舞台

ラボっ子としての幸せのひとつは、テーマ活動の魅力に気づくこと、心の底から楽しむことだと私たちは考える。
テーマ活動の魅力に気づき、楽しむためにはどうすればいいのか。私たちはそのための行動の原動力を“憧れ”に見出す。

発表の場には“憧れ”の連鎖があると考える。その連鎖には、「舞台に立つ人」と「発表を観る人」の2者がいる。
私たちは今回のフェスティバルで「舞台に立つ人」には、“憧れ”を存分に表現してほしい。「発表を観る人」には、“憧れ”を見つけてほしい。 また、“憧れ”は過去、現在、未来へと連鎖していく。きっと今回のフェスティバルで「舞台に立つ人」も過去に“憧れ”を見つけ、現在、”憧れ”を表現している。 そして今回「発表を観る人」は、“憧れ”を原動力として、未来で“憧れ”を表現する人になる。 “憧れ”は1人1人のテーマ活動における幸せに繋がる。

たくさんのラボっ子にとって“憧れ”る舞台を。

かつて私たち大学生が“憧れ”たあの舞台を。

そんな素晴らしい“憧れ”の舞台を、わかものフェスティバルに関わる全ての人と作り上げていく。